FC2ブログ

あいあむ マエッチョ

高井良純のブログ ミュージカル 作・作曲・演出家

◎  スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

◎  じろはったん ミュージカル 今年11月に再演!! 

今年、11月30日 高井先生のミュージカル「じろはったん」を再演いたします。
詳細は、まだ未定部分がございますが、決定次第掲載いたします。

原作 森はな
脚色・作曲・演出 高井良純

出演 但馬ミュージカル研究会 日本ミュージカル研究会・劇団JMA

主催 豊岡市

場所 豊岡市民会館文化ホール
〒668-0046 兵庫県豊岡市立野町20-34

by 管理人

********************************************

あらすじ

時は昭和18年、折しも日本は太平洋戦争のまっ只中であった。
戦況は次第に悪化し、学徒出陣・学童疎開も始まった年である。

じろはったんは知的障害のある青年だが、優しく純粋な心の持ち主で、いつも子どもたちの人気者、村の人々の暖かいまなざしの中で暮らしていた。

わら人形を的にした竹槍訓練では、人形がかわいそうとすがりついてとめ、花束を供えるじろはったんであった。

のどかな但馬の春、咲き乱れるレンゲ畑で子どもたちと楽しく遊ぶじろはったん。
おっ母のもらってきた「浦島太郎」の絵本を読んでもらい、乙姫様に見入るじろはったん。

だが平和な時は続かずついに兄弟のような新やんにも赤紙(召集令状)が来る。
「わいも行く」というじろはったんを気づかいながら、出征していく新やんであった。

昭和19年、但馬の村にも神戸から疎開児童がやってきた。和尚をはじめ村人たちは温かく迎える。
付き添いの石野先生はきれいで若く、じろはったんには竜宮城の乙姫様のように思えるのであった。

じろはったんが新やんの夢を見てうなされてからひと月後、新やん戦死の知らせが来る。
南方へ行く途中、船が魚雷にあたり海に沈没したのであった。

昭和20年8月15日、日本は天皇の玉音放送をもって終戦を迎えた。石野先生と疎開の児童も神戸へ帰っていく。

石野先生から手紙をもらったじろはったんは字の練習を始め、やっと「しんやん」と書けるようになるが、手紙を出したのに新やんが戻ってこないとおっ母を困らせる。

おっ母は、新やんは海底の竜宮城へ行って戻ってこられんと話し、石野先生も一緒に海へ行くことにする。
新やんの誕生の記念に植えられたというお寺の泰山木の葉に「しんやん」と書いた紙をぬいつけ木の葉の舟をつくって海へ流すじろはったん。
「新やーん」とじろはったんの声は但馬の美しい海に響いていくのだった。

********************************************

森はな プロフィール

マエッチョ2

スポンサーサイト

COMMENT FORM

  • URL:
  • comment:
  • password:

Trackback

トラックバックURL:http://yoshizumitakai.blog59.fc2.com/tb.php/9-8338f558


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。